高血圧

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以下の項目に該当する方は要注意です

  • 血圧が高いと指摘された
  • 息切れがするようになった
  • 動悸がする
  • 頭痛や肩こりを感じる
  • 頭が重たく感じる
  • 顔がほてる
  • 野菜や果物を食べる機会が少ない
  • 塩辛い味付けの食べ物が好き

上記のような項目に該当する場合は高血圧の可能性があります。高血圧は発症初期段階での自覚症状を感じにくい特徴があり、気が付かない間に病状が進行していきます。上記のような項目に該当される方はお早めにご相談をして頂ければと思います。

高血圧とは ~大切なのは血管を守ること~

高血圧症とは、血圧が持続的に高い状態のことを指します。血圧は、心臓が血液を全身に送り出す力(収縮期血圧)と、心臓がリラックスして血液を受け入れる力(拡張期血圧)の2つの数値で表されます。通常、血圧は収縮期血圧が130mmHg未満、拡張期血圧が80mmHg未満であることが望ましいとされています。

血管はゴムのように弾力性を持っていますが血圧が慢性的に高い状態が続いていくと、血管が硬く(動脈硬化)なっていき、血液の流れが悪化していきます。この動脈硬化は自覚症状を感じることがなく、知らない間に徐々に進行していきます。そのため、気が付いた時には病状が進行して脳血管疾患・心疾患などの重大な合併症を引き起こすことがあります。

一口メモ 日本人の死因統計について

2021年の日本の死因統計によると、主な死因は以下の通りです(出典: 厚生労働省)

  1. 悪性新生物(がん): 約26.5%
  2. 心疾患(心臓病): 約14.9%
  3. 老衰: 約10.6% 
  4. 脳血管疾患(脳卒中): 約7.3%
  5. 肺炎: 約5.1%

これらの死因のうち、がん、心疾患、および脳血管疾患は、日本人の死因の大部分を占めています。そのうち、血管の障害による死因である心疾患や脳血管疾患を合わせると、22.2%にもなります。つまり、血管を守ることが重要であるといえます。

高血圧症の発症原因

高血圧の発症原因は複数あり、それらが組み合わさって症状が現れることが多いです。高血圧になる原因は個人差がありますが、一般的な要因についてご説明いたします。ご自身の状況に照らし合わせて、原因を把握し、適切な対策を取ることが大切です。

  1. 遺伝的要因:高血圧の家族歴がある方は、遺伝的な要因により高血圧になりやすい傾向があります。ただし、遺伝だけが原因ではなく、生活習慣も関与しています。
  2. 年齢:加齢とともに血管の柔軟性が失われることがあり、血圧が上昇しやすくなります。年齢による自然な変化ですので、適切なケアと健康管理が重要です。
  3. 生活習慣:運動不足、食生活の乱れ、過剰な塩分摂取、肥満、喫煙、アルコールの過剰摂取などの不健康な生活習慣が、高血圧の原因となることがあります。
  4. ストレス:日常生活でのストレスが、血圧に影響を与えることがあります。適切なストレス管理やリラクセーション方法を見つけることが大切です。
  5. 睡眠:睡眠不足や睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害は、高血圧につながることがあります。質の良い睡眠を確保することが重要です。

高血圧の原因については、これらの要因が複雑に関与しています。原因を把握し、医師と相談しながら適切な治療や生活習慣の改善に努めることで、血圧をコントロールし、健康な状態を維持することができます

高血圧の分類

高血圧には大きく分けて本態性高血圧と二次性高血圧の2種類あると言われています。

  • 原発性高血圧症

    原発性高血圧症は、何らかの特定の原因がない場合に発生します。高血圧の方の約90%近い方が本態性高血圧であると言われています。肥満、運動不足、塩分の摂り過ぎ、ストレスなどのライフスタイル要因や、遺伝的な要因が関与していると考えられています。
  • 二次性高血圧症

    二次性高血圧症は、他の病気や薬の副作用などが原因となり、血圧が高くなる病気です。腎臓の病気、内分泌疾患、睡眠時無呼吸症候群、薬物療法などが原因となることがあります。
  • その他(白衣性高血圧症)

    白衣性高血圧症は、医療機関や検診センターでの血圧測定に限定され、自宅での測定では正常な範囲に戻る場合が多い病気です。主にストレスが原因とされます。血圧は周囲の状況や、ストレス、運動などによって非常に左右されます。安静にし、リラックスした状態で複数回測定することで、正確な血圧測定を行うことが出来ます。

 高血圧による合併症

血圧が高い状態が慢性的に続いてしまうと血管は硬くなっていきます。動脈硬化が生じてしまうことで脳出血、脳梗塞、大動脈瘤、腎硬化症、心筋梗塞、眼底出血などの命に係わる重大な病気を生じることがあります。高血圧症による心血管疾患の発症は、高血圧症が持続している場合に起こりやすいとされています。具体的には、高血圧症が10mmHg上昇するごとに、心血管疾患の発症リスクが約1.5倍から2倍に増加すると言われています。さらに、血圧の数値だけでなく、高血圧症が持続している期間も発症リスクに影響することが報告されています。

高血圧症による心血管疾患は、心筋梗塞や脳卒中、心不全などがあります。これらの疾患には、高血圧症が原因である場合と、高血圧症が原因ではない場合がありますが、高血圧症が存在することで、発症リスクが増加することが報告されています。

たとえば、心筋梗塞の場合、高血圧症が存在する場合は、心筋梗塞の発症リスクが高くなるだけでなく、重症度も増加することが報告されています。また、脳卒中の場合も、高血圧症が存在することで、脳卒中の発症リスクが増加するだけでなく、重症度が増加することが報告されています。

心不全の場合にも、高血圧症が原因となって発症する場合があります。高血圧症が持続することで、心臓の負担が増加し、心臓が疲れ果ててしまうことがあります。このため、高血圧症が原因で心不全が発症する場合には、早期の治療が重要とされています。

心血管疾患

高血圧症は心臓や血管に負担をかけ、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などの心血管疾患のリスクを高めます。また、心不全や不整脈などの症状も引き起こすことがあります。心臓の血管のことを冠動脈と呼びますが、冠動脈疾患は、心筋梗塞や不安定狭心症などを引き起こすことがあり、日本人の死亡原因上位に位置しています。高血圧症患者の心筋梗塞発症率は、正常血圧の人に比べて2倍から4倍にもなると言われています。脳卒中とは、脳の血管が破れたり詰まったりする病気のことを言いますが、日本人の死亡原因上位に位置しており、発症後の後遺症が残ることが多いため、予防が重要です。高血圧症患者の脳卒中発症率は、正常血圧の人に比べて2倍から6倍にもなると言われています。また、高血圧症は、心不全の発症リスクを高めます。心不全は、心臓の機能が低下して心臓が十分に血液を送り出せなくなる状態で、高齢者に多く見られます。高血圧症患者の心不全発症率は、正常血圧の人に比べて2倍から3倍にもなると言われています。

腎臓病変

高血圧症は、腎臓に悪影響を与えることがあります。長期的に高い血圧が続くと、腎臓の細胞や血管がダメージを受け、慢性腎臓病を引き起こす可能性があります。。高血圧症患者の腎臓疾患発症率は、正常血圧の人に比べて2倍から3倍にもなると言われています。

眼病変

高血圧症は、目の病気にも関連しています。網膜動脈硬化や網膜剥離、緑内障などの症状が現れることがあります。

糖尿病

高血圧症は、糖尿病の合併症を引き起こすリスクを高めます。糖尿病と高血圧症が合併すると、腎臓や目、神経系などの病気が発生するリスクが増加します。

高血圧症の検査 

高血圧症の検査は、主に血圧測定を中心に行います。血圧ノートや血圧記録アプリを利用し、自宅での血圧測定や、院内での血圧測定を行います。また、心電図検査や血液検査を併用し、総合的に評価を行っていきます。

血圧測定

最も基本的な検査であり、非侵襲的かつ簡便な検査方法です。
一般的に上腕部にカフを装着し、カフ内に圧力をかけながら血圧を測定します。収縮期血圧(最高血圧)と拡張期血圧(最低血圧)を測定し、それぞれの値を組み合わせて血圧を表します。

血圧は常に変動しているため、正確な血圧測定をするためには、安静しリラックスした状態で複数回測定することが大切です。

血圧計

心電図検査

心臓のリズムや動きを確認するために行われます。心臓の異常が見つかることで、高血圧症による合併症の可能性が高まることがあります。

また、高血圧症が心臓に負担をかけているかも判断できます。

腎臓機能検査 →尿検査の写真

高血圧症は、腎臓に悪影響を与えることがあります。腎臓の機能を評価するために、血液中のクレアチニン値や尿中のたんぱく質などを測定する検査が行われます。

血液検査 →採血の写真

高血圧症は、脂質異常症や糖尿病などの代謝異常を引き起こすことがあります。
血液中のコレステロール値や血糖値などを測定することで、代謝異常の有無を確認します。

また、血中のホルモン分泌異常による高血圧症の診断にも役立ちます。

超音波検査

心臓や血管の様子を確認するために、超音波検査が行われることがあります。
具体的には、心臓の大きさや機能、動脈硬化の程度などを調べることができます。

CAVIを用いたABI測定

この検査では、足首と上腕の血圧を比較することで、下肢の血管の状態を評価します。
CAVI(Cardio-Ankle Vascular Index)は、動脈硬化の進行度を評価する指標で、ABI(Ankle-Brachial Index)と併用して血管の状態を把握することができます。

高血圧の治療法 ~血管を守ろう~

高血圧症の治療には、薬物療法と生活習慣改善の両面からアプローチすることが重要です。治療を継続することで、合併症の発症リスクが低下し、健康な生活を維持することができます。

薬物療法 

高血圧症の薬物療法は、血圧を正常範囲に維持し、合併症のリスクを低減するために使用されます。治療法は、患者の年齢、健康状態、高血圧の程度によって異なります。以下に、主な薬物クラスとその効果をわかりやすく説明します。

ACE阻害薬(ACE inhibitors):

ACE阻害薬は、アンギオテンシン変換酵素(ACE)を阻害することで血管を拡張し、血圧を下げます。特に糖尿病や心不全を合併した高血圧患者に適しています。

ARB(アンギオテンシンII受容体拮抗薬):

ARBは、アンギオテンシンII受容体を遮断することで血管を拡張し、血圧を下げます。ACE阻害薬と同様に糖尿病や心不全を合併した患者に適しています。ACE阻害薬に対する副作用がある場合、ARBが代替薬として用いられることがあります。

カルシウムチャネル拮抗薬(CCB):

カルシウム拮抗薬は優れた降圧薬であり、血管を拡張させて血圧を下げる効果があります。この薬の特徴は効果がすぐに現れ、副作用が少ないことです。血圧を下げるという目的だけで考えると、カルシウム拮抗薬を上回る薬は存在しません。ただし、別の第一選択薬であるACE阻害薬・ARBは、降圧効果だけでなく、脳血管、心臓、腎臓などの臓器を保護する作用も持っています。これらの薬は非常に優れていると感じられますが、カルシウム拮抗薬と比べると副作用が問題となります。また、ACE阻害薬・ARBは妊娠中の方、高カリウム血症、両側腎動脈狭窄症のある方には使用できません。さらに、腎機能の悪化に注意が必要です。また、カルシウム拮抗薬ほどの即効性はなく、薬の効果が現れるまでに時間がかかります。このため、カルシウム拮抗薬は「究極の降圧薬」として、非常に使いやすいお薬と言えます。実際、日本では最も処方されている降圧薬です。

カルシウム拮抗薬は強力な血圧降下作用を持つため、降圧療法の第一選択薬として利用されています。しかし、カルシウム拮抗薬には様々な種類があり、病状に応じて使い分けが推奨されています。これらの薬は細胞外カルシウムイオンの流入に関与する膜電位に基づいて、L型、T型、N型の3つに分類されます。カルシウム拮抗薬の使い分けを理解するためには、どの薬がT型やN型に作用するかを把握しておく必要があります。

まず、基本的な作用機序であるL型Caチャネルの遮断について説明します。カルシウム拮抗薬は、L型Caチャネルの結合部位の違いにより、以下の3つに分類されます。

①ジヒドロピリジン系(DHP)

末梢血管に対する選択性が高い
アムロジピン、ニフェジピン、ニカルジピン、シルニジピン 
ジヒドロピリジン系(DHP)は基本的にL型(ジヒドロピリジン系(DHP))を使用し、

  • L型+N型
  • L型+T型
  • L型+N型+T型

という組み合わせがあります。

  • L型:
    心筋や血管平滑筋に存在し、心臓の収縮力を低下させ、交感神経作用により脈拍数を低下させます。ただし、腎臓への保護作用は認められず、糸球体内圧上昇作用があります。
  • N型:
    腎臓の輸入・輸出細動脈に分布するN型カルシウムチャネルを抑制することで、
    糸球体内圧低下作用を示し、尿蛋白減少効果も認められています。
  • T型:
    血管平滑筋に存在し、持続的な血管収縮を行います。さらに、心臓、腎臓、副腎、膵臓にも存在し、心拍数増加、糸球体輸出細動脈収縮、副腎からのアルドステロン分泌に関与しています。そのため、心拍数低下作用を示し、アルドステロン分泌低下作用も認められています。

N型およびT型カルシウム拮抗薬は血圧降下作用に加え、

  1. 腎臓保護・尿蛋白減少作用
  2. 反射性頻脈が生じにくい
  3. 下肢浮腫改善(N型)

といった効果があるため、降圧と腎臓保護を目的として処方されます。また、N型カルシウム拮抗薬は、L型カルシウム拮抗薬の副作用である浮腫が現れた場合に使用されることもあります。

このように、カルシウム拮抗薬の種類や作用機序を理解し、病状に応じて適切な使い分けを行うことが重要です。

②フェニルアルキルアミン系(PAA)

心筋に対する選択性が高い
ベラパミル

③ベンゾチアゼピン系(BTZ)

DHPとPAAの中間の特性を持つ
ジルチアゼム

  • L型+N型を阻害するCa拮抗薬:
    シルニジピン
  • L型+T型を阻害するCa拮抗薬:
    アゼルニジピン
    エホニジピン
    ニルバジピン
  • L型+N型+T型を阻害するCa拮抗薬:
    ベニジピン

利尿薬(Diuretics):

利尿薬は、腎臓でのナトリウムと水分の再吸収を減らし、尿量を増やすことで血圧を下げます。特に塩分摂取が多い患者や軽度の高血圧患者に適していることがあります。

● α遮断薬(Alpha-blockers):

α遮断薬は、αアドレナリン受容体を遮断することで、血管の筋肉が緩み、血管が拡張されます。これにより、血圧が下がります。α遮断薬は、他の薬物が効果不十分であったり、副作用があった場合の追加療法として用いられます。主なα遮断薬には、プラゾシン(prazosin)やドキサゾシン(doxazosin)などがあります。

●β遮断薬(Beta-blockers):

β遮断薬は、βアドレナリン受容体を遮断することで、心臓の拍動と収縮力を抑制し、血圧を下げます。特に若い患者や、不整脈や狭心症を合併した高血圧患者に適しています。また、心筋梗塞後の患者にも処方されることがあります。主なβ遮断薬には、メトプロロール(metoprolol)、アテノロール(atenolol)やビソプロロール(bisoprolol)などがあります。

αとβ遮断薬の両方を含むものとして、α/β遮断薬があります。これらは、α受容体とβ受容体の両方を遮断することで、血圧を下げる効果があります。代表的なα/β遮断薬には、カルベジロール(carvedilol)やラベタロール(labetalol)があります。

いずれの薬物も、個々の患者の状況や合併症、副作用に応じて、医師によって選択されます。薬物療法は、患者の生活習慣改善や、食事制限などと併せて行われることが、より効果的な血圧コントロールにつながります。

生活習慣の改善

高血圧は普段の生活習慣の改善も大切です。

ストレス

ストレスを感じていると血圧が上昇していくと言われています。ストレスを極力感じないように余裕のある計画を立てることや、楽しめる趣味を持つことも高血圧治療においては大切となります。

睡眠

しっかりと睡眠時間の確保することも高血圧の治療において大切となります。人によって最適な睡眠時間は異なりますので、ご自身にあった睡眠時間を確保して頂ければと思います。

入浴

入浴をすると血流が良くなります。また、入浴することで疲労回復やストレス解消にも繋がりますので、シャワーだけで済ませるのではなく湯舟にも浸かるようにして下さい。ただ、長時間の入力は逆に体力を消費しますので、ご注意下さい。

飲酒

飲酒は血圧上昇を引き起こします。また、アルコール類は肝臓をはじめ、体に悪影響を与えることがあります。ご自身の身体にあった適度な量のアルコールを飲むようにして下さい。 

運動習慣の改善

ウォーキングやヨガなどの有酸素運動は高血圧治療に効果があります。ジョギングのような身体に負担のかかるきつい運動ではなく、ご自身のお体にあった適度な運動を定期的に続けて頂くことが大切です。

食事習慣の改善

食事習慣の改善は高血圧治療において大切となります。また、食事習慣の改善は糖尿病や脂質異常症などの他の生活習慣病予防にも繋がります。

食塩摂取の制限

日本人は食塩摂取量が比較的多いと言われています。1日の食塩摂取量は平均11〜12g程度ですが、高血圧治療のガイドラインでは食塩摂取量は男性で1日8g、女性で7gと推奨されています。血圧が高いと指摘された方は塩分濃度も意識して頂きたく思います。

カロリー・脂質摂取の制限

肥満体型の改善も高血圧の治療に効果があります。肥満の原因となるファーストフードなどの脂肪分を多く含む食べ物や糖分を多く含む甘い食べ物の過剰摂取はお控え下さい。

薬物療法

薬物療法では血圧を正常値の範囲内でコントロールし、高血圧による合併症予防を目指します。処方する薬は血圧の状態や合併症の有無をもとに決めています。

血圧が正常値まで下がったとしても決して自己判断で薬の服用を中止しないで下さい。急に薬の服用を止めてしまうと、以前よりも血圧が上昇するリバウンド現象が生じる可能性があります。医師の指示に従って、決められた量の薬を決められた時間帯で服用するようにして下さい。

受診方法・ご相談

受診方法・ご相談

綾瀬中央診療所では地域の皆様のご健康に貢献していくために、高血圧の診察・治療にも力を入れています。血圧が高いと指摘されても特に自覚症状を感じることはなく、医療機関に受診しにいかない方も多いのが現状です。血圧が高い状態が慢性的に続くと心筋梗塞や脳梗塞といった病気を引き起こすこともありますので、お早めにご相談下さい。

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